ダイナミックブロックとは、自由自在に変形が可能となっているブロックのことをいいます。
通常ブロックは、編集を行ってしまうとそのブロック全体が変化してしまいます。ダイナミックブロックには様々なオプションが付随しているため、各々設定を施したら理想となる編集をすることができます。このダイナミックブロックについては、AutoCAD 2006より標準的に備え付けられており、AutoCAD 2007では作図をすることが出来るようになりました。このように便利なブロックを使うことにより、作図時間を短縮することができます。