『AUTOCAD』がテーマの為になるおすすめ本を現場スタッフが紹介します。
CADを使う業界にいらっしゃる方なら『AUTOCAD』の名前をよく耳にするのではないでしょうか。実際に最近は、『AUTOCAD』を使用している企業も多く、キャドオペレーターの募集要項でも『AUTOCAD』が使えることが条件となっていることが多々あります。『AUTOCAD』は、AUTODESK社が開発・販売をしているCADであり、『AUTOCAD』と『AUTOCAD LT』の2種類があります。簡単に説明すると、『AUTCAD』は3次元ソフト、『AUTOCAD LT』は2次元ソフトになります。
「JW-CAD」と違って『AUTOCAD』は世界各国で利用されているので、ファイルの互換性に優れています。しかし、『AUTOCAD』は有料ソフトなのでコストが高く、独学ではじめるにはややハードルが高いです。さすがにこれから勉強する方がいきなり何十万円ものコストをかけるのは現実的ではないですよね。そこで、無料期間のある体験版をインストールしてみてはいかがでしょうか。『AUTOCAD』を使えるようになると仕事の幅もひろがるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。
ここからは『AUTOCAD』の学習に役立つ参考書を紹介しますので、体験版と併せて活用してみて下さいね。