『ベクターワークス』(VECTORWORKS)がテーマの為になるおすすめ本を現場スタッフが紹介します。
『ベクターワークス』は、Adobe社の「Photoshop」や「illustrator」などと連携できるCADソフトです。ペンで紙に絵を描くような操作性が特徴で、設計事務所やアトリエといったデザインに関わる業界・業種で広く利用されています。将来的に、こうした業界に就職を希望している方は、『ベクターワークス』を使えるようにしておくことをおすすめします。『ベクターワークス』は、土木用、舞台用、建築用等それぞれの分野に特化したソフトが販売されているため、各分野ごとに選択肢を持つことができるメリットがあります。
「AUTO_CAD」と同じく『ベクターワークス』も有料ソフトです。パースも作成などもできますが、パソコンの性能が十分でないとすべての機能を活かすことができないのでスペックには十分注意してください。無料体験版で動作確認ができます。最新版ではありませんが動作確認と操作方法などを学ぶことができます。
- 『VECTORWORKS』がテーマの為になる本おすすめ本ランキング10選
- 【第1位】VectorWorks+Design
- 【第2位】Vectorworks デザインブック
- 【第3位】VectorWorks 建築3Dプレゼンテーション実践ガイド
- 【第4位】VectorWorksではじめる リフォームCAD徹底活用ガイド
- 【第5位】VECTORWORKS ベストテクニック 100
- 【第6位】VectorWorksインテリアデザインガイド
- 【第7位】徹底解説 VECTORWORKS 2017-2018 基本編(2次元作図)
- 【第8位】10日でマスター! VECTORWORKS [ver.2018/2017対応]
- 【第9位】Vectorworksパーフェクトバイブル 2018/2017対応
- 【第10位】はじめて学ぶ Vectorworks
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- 『VECTORWORKS』がテーマの為になる本おすすめ本ランキング10選
- 【第1位】VectorWorks+Design
- 【第2位】Vectorworks デザインブック
- 【第3位】VectorWorks 建築3Dプレゼンテーション実践ガイド
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- 【第5位】VECTORWORKS ベストテクニック 100
- 【第6位】VectorWorksインテリアデザインガイド
- 【第7位】徹底解説 VECTORWORKS 2017-2018 基本編(2次元作図)
- 【第8位】10日でマスター! VECTORWORKS [ver.2018/2017対応]
- 【第9位】Vectorworksパーフェクトバイブル 2018/2017対応
- 【第10位】はじめて学ぶ Vectorworks
- 職工所スタッフが選んだCAD・製図グッズ
『VECTORWORKS』がテーマの為になる本おすすめ本ランキング10選
【第1位】VectorWorks+Design
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第1位は『VectorWorks+Design』です。実践用のベクターワークス解説書です。ベクターワークスの基礎操作、たとえば線の引き方などの解説も収録されてますが、プレゼン資料の作り方をメインに解説している本となります。特に作成したパースをフォトショップで囲う、プレゼン資料として使用するなど他のソフトとの連携方法も学べるためプレゼン資料作りを得意としたい方にはぴったりな1冊となります。建築や空間デザイン力をつけるために役立つ内容が収録されています。
著者 | 杉山 貴伸 |
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出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
ページ | 215ページ |
【第2位】Vectorworks デザインブック
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第2位は『Vectorworks デザインブック』です。作例のサンプルデータと演習問題をダウンロードして、実際に手をうごかしながらベクターワークスを学ぶことができる1冊です。とくに、インテリアデザインナー向けのベクターワークスの使い方について解説しており、作図の基本的な技術から実践的な使い方まで幅広く学ぶことができる1冊となっています。本書の前半部分は、逆引きのコマンドリファレンスとしても使用することができるため、作業中の疑問等を解決できる使いやすい解説本です。
著者 | 戸國 義直、鈴木 敬子、山川 佳伸 |
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出版社 | ソシム |
ページ | 391ページ |
【第3位】VectorWorks 建築3Dプレゼンテーション実践ガイド
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第3位は『VectorWorks 建築3Dプレゼンテーション実践ガイド』です。この解説本は、すぐに仕事に生かせる3次元パース等を用いた3Dプレゼン術を学ぶことが出来る1冊です。ベクターワークスの基本操作については、理解しているが、魅力的な3Dパースやプレゼンを作ることが苦手な方にオススメの1冊です。サンプル例も記載されておりわかりやすいレイアウトになっているため、無理なく学ぶことができますよ。
著者 | 河村 容治 |
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出版社 | エムディエヌコーポレーション |
ページ | 304ページ |
【第4位】VectorWorksではじめる リフォームCAD徹底活用ガイド
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第4位は『VectorWorksではじめる リフォームCAD徹底活用ガイド』です。ベクターワークスを使用したリフォーム業務の行い方等を解説している本です。リフォームに特化した解説本は貴重であり、これからも需要が上がる分野でもあるため、はやめに取り組んでおくと今後の仕事に役立つかと思います。リフォームの仕事を受注していく上でのプレゼンの大切さ等も記載されているため、ベクターワークスの操作方法だけでなくこれからのリフォーム業界を生き抜くためのノウハウが収録されている1冊です。
著者 | 河村 容治、藁谷 美紀 |
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出版社 | 技術評論社 |
ページ | 286ページ |
【第5位】VECTORWORKS ベストテクニック 100
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第5位は『VECTORWORKS ベストテクニック 100』です。ベクターワークスを使いこなすテクニック100個を厳選した1冊です。初心者が陥りやすい問題や疑問点の解決から上級者向けの幅が広がる操作方法を収録しています。内容はchapter1~chaoter5までの5つに分類されており、「作図を効率的にする方法」「マウス・キー操作での効率化」「外部データとの連携」等、誰でも必要な知識から一歩進んだ知識まで様々な情報量を収録している1冊となります。
著者 | 高原 健一郎、渡辺 宏二、宮腰 直幸 |
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出版社 | エクスナレッジ |
ページ | 223ページ |
【第6位】VectorWorksインテリアデザインガイド
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第6位は『VectorWorksインテリアデザインガイド』です。インテリア家具や室内の3次元空間やプレゼンテーションボードの作成までインテリアデザインに特化したベクターワークスの解説書です。インテリアメインの業務をしている方にぴったりの1冊です。内容は、基礎から応用まで作例を使って説明しているため大変わかりやすく、これからベクターワークスでインテリアデザインをしていこうと考えている方向けの解説書になります。またインテリアデザインに重要なプレゼンテーション作成に関してもわかりやすく解説しています。
著者 | |
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出版社 | ワークスコーポレーション |
ページ | 432ページ |
【第7位】徹底解説 VECTORWORKS 2017-2018 基本編(2次元作図)
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第7位は『徹底解説 VECTORWORKS 2017-2018 基本編(2次元作図)』です。ベクターワークスの起動方法と終了方法から学ぶことができる初心者向けの1冊です。初期設定等も丁寧に解説しています。内容としては住宅の平面図作成やツールやコマンドの説明等も収録されているため、初心者が一通り図面を作成完了するところまでを丁寧に教えてくれる1冊となっています。2次元製図に特化した解説書となっているため、まず図面を作成するところから始めたい方にわかりやすい1冊です。
著者 | 鳥谷部 真 |
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出版社 | エクスナレッジ |
ページ | 351ページ |
【第8位】10日でマスター! VECTORWORKS [ver.2018/2017対応]
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第8位は『10日でマスター! VECTORWORKS [ver.2018/2017対応]』です。2次元の平面的な図面から3次元の3Dパースまで作成し、お客様にプレゼンしたいという方にオススメの1冊です。基本操作や機能を厳選しているため10日間で覚えることができる解説書となっています。DAY01~DAY10の項目にわかれているため、3Dパースの使い方だけ知りたいという方は、その項目から読み始めることも可能です。バージョンが出るたびにリニューアルしている使いやすい1冊です。
著者 | 山川 佳伸 |
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出版社 | エクスナレッジ |
ページ | 335ページ |
【第9位】Vectorworksパーフェクトバイブル 2018/2017対応
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第9位は『Vectorworksパーフェクトバイブル 2018/2017対応』です。初心者から上級者までを対象としたベクターワークス解説本です。フルカラーで作成方法を紹介しているためとてもわかりやすく学びやすい1冊となっています。基本の操作はもちろんのこと、空間のモデリングやイメージパースの作成まで実務で使用できるレベルまで勉強することが可能です。実務レベルまで出来るか自信がない方にオススメの1冊です。
著者 | Aiprah |
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出版社 | 翔泳社 |
ページ | 323ページ |
【第10位】はじめて学ぶ Vectorworks
『VECTORWORKS』がテーマの為になるおすすめ本ランキング第10位は『はじめて学ぶ Vectorworks』です。全ページフルカラー仕様で図は大きく、読みやすい文字の大きさでレイアウトされているため、初心者にとてもわかりやすくなっている1冊です。注意書きやヒントなどが豊富に記載されているため、CADも初めて触る方にもはじめやすい解説書となっております。「超」初心者向けと作者もいっているように、パソコン操作が苦手な方にも対応している解説書となっています。付属のROMには、教材データと体験版が収録されているため、ダウンロードも簡単ですぐに使い始めることができますよ。CADって難しそう・・・と躊躇している方にオススメの1冊です。
著者 | 長嶋 竜一 |
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出版社 | エクスナレッジ |
ページ | 223ページ |
職工所スタッフが選んだCAD・製図グッズ
CAD製図グッズ
製図本
建築に必要不可欠な製図を描くための本
LEDトレース台
下からライトを当ててトレースできる
USBトレース台
USBだからコンパクトで出先で重宝
製図机
傾斜のある専用の机だから作業が捗る
製図板
建築士試験の受験の際の必須アイテム
コンパス
正確な円を描くためには重さも必要
シャーペン
製図のルールに従う線の太さに対応
ブラシ
製図に邪魔な細かいゴミや塵を払う
テンプレート
正確でスピーディーに記号が描ける
定規
定規を駆使して手書きでCADを超えろ
三角スケール
縮尺図や製図の読み取り用の専門ツール
三角定規
角度を測る手間が省ける優れたアイテム
レーザー距離計
長い距離でも1人で正確に測定できる
マップメーター
紙面上の曲線や距離を正確に測定できる
アジャスターケース
大きな図面も折れずに持ち運べるツール
製図セット
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